福祉教育について

「共に生きる心を育むこと」を目標に学校や企業からの依頼により福祉体験学習を行っています。

福祉体験学習の内容は、障がい当事者や福祉施設職員、ボランティア実践者等から、普段の生活や活動を通じて福祉課題などについての講義や体験プログラムを実施しています。

用具の貸出しのみも行っておりますが、体験学習の内容についてご希望がありましたら調整させていただきます。

福祉体験学習の申込みについて

ボランティアセンターへ、希望する福祉体験学習や日程についてご連絡ください。
申込書をこちらからダウンロードしていただき、FAXやメールでご提出ください。

体験学習例

  • 車いす体験

    車いす体験では、実際に車いす利用者の方のお話を聞くことや、車いすに乗ること、介助することを体験します。また、車いすの貸出しのみも可能です。

  • アイマスク体験

    アイマスク体験では、実際に視覚障がい者の方のお話を聞くことや、白杖とアイマスクを利用して視覚障がい者の体験とガイドの体験をします。また、アイマスクと白杖の貸出しのみも可能です。

  • 手話体験

    手話体験では、 聴覚障がい者と手話のボランティアグループの方が手話を教えるほか、聴覚障がい者のコミュニケーション方法や、聴覚障がいの種類などについてお話しします。

  • 点字体験

    点字体験では、点訳ボランティアグループが点字についてお話するほか、点字を打つ体験をします。また、点字器の貸出しのみも可能です。

  • 高齢者疑似体験

    高齢者疑似体験セットの貸出しをします。 (12台)

  • 福祉図書セット

    小学生を対象に福祉図書セットの貸出しをします。

  • その他

    ボッチャやDVDの貸出、福祉教育ガイドブックを希望に応じて配布します。

DVDリスト
  • 障がいのある子、障がいのない子(18分)
  • 認知症って、なんですか?(14分)
  • 障がいのある人とのふれあいと人権(23分)

※プログラムの立案等もご相談ください。

新座市社会福祉協議会ボランティアセンター
TEL 048-480-5706

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